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爽やかな檸檬爆弾

このブログのタイトルでも分かるように
梶井基次郎の『檸檬』という小説が好き。

梶井基次郎の短編は
基本的に暗い、といえば暗いのですけれど
爽快なんです。

感覚と言語が
絶妙なタイム感で進む。

--

梶井基次郎の短編は
私を取り巻く、ほんの先の時間を
スゥーっと進めてくれる。

この先には何があるのでしょうか?
それはきっとこの瞬間がどういう状態にあるかで
可能性は色々な方向へ。
だから、この瞬間を
いつも爽かに、キレイにしておきましょう。

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