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さくらさく

近くの川沿いの遊歩道、
桜が満開。

今週は比較的余裕があったので、
のんびり花見散三昧。

うすいピンクの桜を見ながら、
こうして平和な時間を歩けること。

歩きながら考えるのは
家族のことや、
友達のこと。
感覚のことや、
現実のこと。
良いことや、
悪いこと。
どうにかなりそうなことや
どうにもならなそうなこと。

ココロの中にあるボンヤリした意識を、
ひとつひとつ選り分けてハッキリ意識してみたり。
そのハッキリした断片と断片を繋いでみたり、
対角線上に置いてみたり。
そうしていくことで、
自分の中にまた新しい感じが生まれる。
その結果、さまざまな感じをを捨ててみたり、抱えてみたり。

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