
前から気になっていたビバリーケニーを購入。
the bird and the bee のボーカルもそうですが
フレッシュ&チャーミング系のたおやかな歌声。
ウィスパーではないけれど、初々しくも落ち着いている
たおやかな声質と、メロディを丁寧に軽やかに唄う
”普通”な唄いまわし。
Pinky Winterという女性ジャズボーカリストがいるのですが
この辺のボーカル大好きです。
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Mike Andrews
"HAND ON STRING"
ジャケ買いの1枚。
ディズニーランドのit's a small worldみたいなイメージ世界。
音の方は、アコースティックギターと控えめで柔らかい
スルスルしたエレクトロ音。
orange meet lemon とか、
hello lemon という曲が入っていますが
いわずもがな、檸檬万歳!
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LYMBYC SYSTYM
"love your abuser"
エレクトロニカのキレイメで時に激しい音の洪水。
ドラムがきちんと入ってます。
マイスパレードほどは洗練されていませんが
割と好きなバランスでドラムが入っています。
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gui boratto
"chromophobia"
ブラジルのアーティストらしいです。
「ブラジル人でKOMPAKTからリリースかぁ」
というとことろに興味惹かれて購入。
エレクトロミニマルだけど、なんでしょう、シューゲ系ギターも混在。
色々な要素が垣間見れるエレクトロミニマルな1枚。
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今月はあまりはずさない感じのCD群が棚に入りました。