
STEVE KUHN
"TRANCE"
私の好きなECMの色香が全体的に流れて嬉しい1枚。
以前聴いたKuhnの静寂さはあまりなく、
でも、なんとなくまとまらない感じがするのは私だけかしら・・・
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Nils Petter Molvær
"Solid Ether"
よく分からないけど、なんとなく購入。
ECMなのに、ドラムン(!)
静かは静かだけど、トランペットのせいかとても男性的。
知的なドラムンベースジャズ(?)面白い。
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それで、↑のECMのCDを買ったら2007カタログを貰いました。

the bird and the bee
"the bird and the bee"
最初は確か、again & again をお洋服屋さんで聴いて
「なかなかフレッシュでいいな」
と思っていたら、ラジオから毎日のように流れ始め。
他の曲も聴きたいと思って購入。
エレポップだけど、世界はロック。
爽やかでかわいい。
ブルーノートのセカンドレーベルからリリースされているらしい。
1997年ごろによく聴いていた
ADVENTURE IN STEREOや
KOMEDA
などを思い出し、
引っ張り出して聴き返したりと
私にとっては一粒で二度おいしいキッカケをもった盤でした。