ふと、マルコスヴァーリの名盤”SAMBA '68”を聴いてみたり。
分かりやすくてポップな1枚。
このアルバムは、数年前、
私が暗く落ち込んでいた、
人生で最もついていない(と思い込んでいた)時期から
這い上がるときによく聴いていました。
なんだか心が丸くなって元気になる音だからね。
だから今でもこの盤を聴くと
あの頃の感覚が少しよぎりますが
それと同時に-
あのような時間があったからこそ
現在があるわけで。
そんな前置きはさておき
ナラレオン周辺の社会派なんてぶっ飛ばせ級の
素晴らしくポップな珠玉のメロディの数々。
ヴァーリの作品では最も好きな1枚です。
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