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余韻的佇まい

最高の静けさと無関心な態度
完全な有機的存在を美しいと呼ぶのは、
その姿を見たときに
この生物は望みさえすれば
その四肢全てをすぐにも
多様且つ自由に使いこなすことができると
想起できる場合、
つまり、美の最高の感情は
信頼や期待の感情と結びついている。

"美は自由を伴った完全性であるという理念は、どれほど有機的自然に適用されうるか" ゲーテ(引用)

その決定的瞬間の一歩手前の静けさ
そしてその後のまどろみ

先の一秒を
相互に作り上げる
多様な関係性は多様な結果へ

自由とムード。
可能性はどのようにもいかようにも。
あなたの、わたしの、お好きなように。
やがては清閑につながるような
夢見心地を、いまも。

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