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Showing posts from July, 2006

一息つけたと思ったら、少し風邪気味

last.fm、遂に日本語ヴァージョンが追加されました。 ラジオサービスは秋以降らしいので、 フリーストリーミングでお聞きになる場合は 英語ヴァージョンに切り替えていただくと良いかと思います。 -- 新しい仕事環境も早3ヶ月。 いつも思うのが、3ヶ月で大体のペースが掴めるはず、 ということ。 今回もやっとここ最近、ペースが掴めて来たので 5月の頃に比べると格段に安定してきました。 安定するのは想定できていたけれど、 さすがに仕事でFUJIROCKに行く気にはなれなかったので 他の人に行ってもらいましたが 「一緒に行けばよかったかなぁ~」 なんてふと思う週末。 少し風邪っぽい。 -- そうそう、ジムオルーク+武満徹のCDを 上のフロアDir.が作っています。 楽しみに待っていたいと思います。

ルーデンス

本当に久しぶりに 芝生の上でねっころがったりして遊ぶ。 遊び 。 それは何よりも大切なこと。 -- 最近の行動範囲について。 好きなようにやってはいるけれど 更に快い領域にいきたし。 すれば、見直し、思い描き、 手段・方法を導き、 行動しよう、と思う。 頭でこのような展開ができるけれども なぜだか気が乗らない時もあり。 それならば、その原因は一体何なのか? 理性と直感の調整。

理解したいの 理解されたいの

久しぶりの連休は 友達の住む町に行ったり 友達が家に遊びに来たり。 一人は音楽友達で 一人は昔からの(仕事)友達。 それぞれに世界があって大変面白い。 -- 創造性というのは そこらじゅうに見出せるものであるけれど 音楽をやっているからといって 創造性があるとも限らず。 その逆もまたしかり。 私の友人はどちらも それを携えているので 私がたまに不器用な言い回しで発言する 抽象的なことを理解してくれている、と思う。 -- 日常において- 人を理解することは なんて難しいことなんだ・・・ と、うなだれる局面もあれば なんて楽しいことなんだろう! と、心躍る瞬間もある。 そのどちらもわたくしにとっては 大切な私の時間。 大切なあなたの時間。

嗚呼

かねがね last.fm を活用しつつ ここでもご紹介しておりました。 この夏以降には、exciteで日本版がスタート、 なんても書きました。 しかし、、、 日本版がリリースされた時点で 今の自由なパーソナルラジオが利用できなくなり 日本側で許諾のとれた楽曲の中でしか ラジオも作れない・・・! そんなのどこぞのドメスティックサイトと一緒。 -- 欧米ではインターネットのストリーミングは”放送”だから 日本に持ってくる時点でそれが”送信”になってしまう。 そうなると、色々面倒なライツクリアも必要になってくるから 仕方ないのは良く理解できるけど。。。 でも、ショック。 -- 現行のユーザーからすると 相当魅力がなくなる。 クレームもきっと多いだろうな。。。

oTo

久しぶりに最近よく聴いているCDについて。 Prefuse73のS.Herren別名義ユニット PIANO OVERLORD/”The Singles Collection 03-05 ” ブレイクビーツものはあまり聴かないし、 Presfuseについても好きなトラックしか聴かない。 でも、好みのトラックは凄くいい。 Prefuseよりもこちらはもっと落ち着いているかな。 前半部分のピアノ色が色濃いところが好き。 -- そして随分前から「欲しいなぁ」と思いつつ すっかりその存在を忘れていたのですが 偶然見つけたので購入。 SYSTEM/”System” 1年以上前にISの友人から 「デンマークのユニットで、きっとミユキは気に入ると思うよ」 と薦められていたのですが、なかなか見つからなくて。 滑らかで柔らかいエレクトロニカ。 寝入り端にそっと聴きたい感じです。

ちょっとした葛藤

物事の本質を追うということは 時に難しく残酷な場合もある 情に流されることなく 情を知る 厳密な中庸の世界には 素晴らしくバランスされた気持ち良さがある 質量を感じない場所を探しゆきたい私は 質量を感じている際に立っている 時に難しく残酷な場所の通過によって 積み重ねられる わたくしの肖像

その滑らかな習慣と瞬間

日々夏の暑さが増しゆきます 規則的な季節の移り変わり 時間の流れの中にある瞬く呼吸の気持ちよさ -- 多忙が続くからといって 蔑ろにできないことがある 日々の小さな刻変を 丁寧に意識する’習慣’ 感性、感受性というのは 唐突なものでも 特別なものでもなく どんな習慣を積み重ねているかによって その感じる色彩やトーンが滲み出る ですから 丁寧に、丁寧に。