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Showing posts from September, 2006

約5年ぶりの音あわせ

私たちがeureka!の活動を休止してから 5年ほど経ちますでしょうか。 それ以来、二人ともお互いの道を歩みつつ それでもどこかでeureka!はそれぞれにとっての 宝物だったような気もします。 それがひょっこり今年になって ちょこちょこ会う機会も増え 「軽くやってみますか!」 と誘われ、迷うことなく。 -- そうはいっても数年ぶり。 アコースティック弾き語りというのはある種残酷なもので 二人の息が合うか合わないかで それぞれにスキルがあっても美しくない。 というのが、eureka!後期に痛感していたことだったので 音あわせする前は多少緊張もしました。 -- 5年ぶり? というくらいに、ギターの音にあわせて歌うのが 私の中ではとても自然で。 もちろん、まだまだダ。 と思っていますが、予想以上に自然に歌えるのには 自分でもびっくり。 きっと、今日のために、和久君はギターの準備を継続してくれたんだろうなぁ。 そう思うと、「私も頑張るゾ!」と、その誠意に応えたいし 何よりも、eureka!のメロディを歌えること、奏でられることが やっぱり嬉しいな、と思います。 -- さてさて、私たちは・・・ where are we going to?

宵待草と秋の夕暮れ

以前は 李香蘭 や 渡辺はま子 といった 大陸歌謡、というのでしょうか、 クラシカルでロマン調な歌詞と その音楽が大好きでした。 -- 宵待草の唄が ずっと頭で鳴っていた 不思議、不思議な夕刻の調べ。 『待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ 今宵は月も出ぬそうな』 --竹久夢二

編み上げな色気

ブーツの季節。 昔から編み上げの スクエアな雰囲気のものが好きで。 嗚呼 今年も新しいブーツが欲しい。。。 -- 最近、コスプレが似合いそうだ、 と言われて (案外そうかも?) なんても思う。 残念ながらメイド系ではなく 制服寄りかと。 もの凄く制御された上での色気というのが 私は好き。

podcasting

最近、私のチームに外国人スタッフが入ってきたこともあり 英語で仕事をしなくてはなりません。 今までも多少あったものの 部下・同僚となると話は別で 今更ながら英語の勉強をする必然が。。。 -- 日々、あまり時間もないので 海外のPODCASTING番組を聴くことにしました。 うーむ、結構あるものですね! 三日坊主にならないように 頑張ります。 -- しかし、人生いつまでも勉強ですね。

ふんわり革命

ある種不思議な取り合わせの恒例会に行く。 共通項は仕事と音楽。 そのメンバーに ユーリカ!というキーワードで繋がっているようで 繋がっていない和久氏もいたり、 某誌副編集長とか、 某メーカーの方など。 今回は初対面の方々がJOINして 更に和やかな感じ。 -- 召集しているのが 同じ会社にいる ほとんど会う機会のない女性で それでも波長が合うのか 私たちはふんわり繋がっている。 頻度的に繋がりが浅いと 私の中でその人の占める情報量が減ってしまうので そういうステータスの中で久しぶりに接点をもったりする機会があると 少し頑張って接する必要があって 疲れる、とまではいかないにせよ そう、記憶や情報を思い起こしたりする エネルギーを必要とする感じがでるのが 私の中のちょっとしたスタンダード。 それは時に良い刺激にもなるので イヤな感覚ではないけれど 場合によっては裏目に出るときも、 正直いうと、 ある。 -- でも、この会はいつも 初対面でも久しぶりでも エネルギーを消費することのない まろやかで平和なテンションで参加することができる。 -- 波長というのかなんというのか とてもいい感じ。 とても好きな感じ。 こういう感覚は 大切にしてゆきたい。 こういう感覚が今後少しずつ 色々な方面・方向で拡がってゆく予感。 これって、私の中では ちょっとした革命。 嬉しい革命。 -- そうそう、冬の入り口でまた 何か発表できることが ありそうです。。。★

ポッケにリンゴを携えて

今日は Apple社のプレス会 に行くことになり よく話題になっている "it's show time" "one more thing" というのを体験。 one more thingのあとに last thingがあって、また one more thing という黄金のお約束をたっぶり用いたプレゼンは さすが スティーブジョブズ 。 -- 新しい ipodシリーズとitunes が今日からリリースということで まぁ、とても使い勝手がよくなっているようです。 アップルファンではないのですが 「なるほどねぇ~」 と、巷でここのプレス会が話題になるのが良く分かりました。 -- 一番印象的だったのが 開発・マーケティングスタッフを みんなの前できちんと賛辞していたことです。 これはいいな、と思いました。

ままならないまま

この一瞬が どれだけ大切なのか。 分かっているの? 分かっていないの? 感じているの? 感じていないの? 時は柔らかい味方でもあるけれど どうしようもないように見える現実を どうしようもないように私に突きつける そんな時もまた 大切であると 思った方がいいのでしょうね 一秒一秒 同じ一秒はなく 止めることも 戻すことも できない ただただ 流しゆき 流されゆき どこにゆきゆきて どこにゆきつかん ままならない感覚のまま また再び この季節が訪れる

爽やかな檸檬爆弾

このブログのタイトルでも分かるように 梶井基次郎の『檸檬』という小説が好き。 梶井基次郎の短編は 基本的に暗い、といえば暗いのですけれど 爽快なんです。 感覚と言語が 絶妙なタイム感で進む。 -- 梶井基次郎の短編は 私を取り巻く、ほんの先の時間を スゥーっと進めてくれる。 この先には何があるのでしょうか? それはきっとこの瞬間がどういう状態にあるかで 可能性は色々な方向へ。 だから、この瞬間を いつも爽かに、キレイにしておきましょう。

そんなわけで・・・

業務命令=勉強のため Tokyo Girls Collection とやらに行ってきました。 えびちゃん、もえちゃん、山田優・・・ やっぱりえびちゃんが一番人気みたいのようですね。 歓声が違う。。。 私的には Jessica がいいと思うんだけど。 残念だったのが 品川庄司の司会がいまいちだったこと。 -- もっとR&B、HipHop的な音楽が流れるかと思いきや こういうショーにはやはり4つ打ちが合う。 でも、本当はドローン的ピアノをBGMにするようなショーを見に行きたい。 -- 帰りにテンション直しということで タワレコにてCDを数枚購入。 今回は、女性ジャズVOとドイツ系エレクトロニカを数枚。

influence of GAL

何の因果か 再びファッションの仕事に関わることになり。 この、独特な世界は 音楽業界と同様、否、それ以上に 夢と現実のイメージが乖離してたりもする。 自分の好きなファッション領域ならまだしも、 今回のお題は、ギャル。 それでも、女の子のユメミガチな世界は どの領域でも見ていて楽しい。 -- それに拮抗するように 私の秋冬は黒系で行こうと思っています。 シック、というよりも 凛・シャン、というイメージ。 身長が168と割と高めなので ずっとヒールは履いてなかったのですが 半年くらい前から ヒールキャンペーンと称して 少なくとも3cm以上のヒールがある靴を履き続けています。 今年の秋冬用に 黒の甲浅ハイヒール(7cm)を購入。 世の中スキニーばやりですが 今回ばかりはこの波に乗っかろうと・・・ -- こんな部分から 私にも ちょこっとギャルの影響