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Showing posts from May, 2008

10周年

今週はイベントが重なりちょっとお疲れ様です。 細野晴臣&ザ・ワールド・シャイネスが始動しつつ、 デイジーワールドが再開。 そのコンベンションを見に行きました。 細野さんや鈴木総一郎さん、越美晴さん・・・ みなさん永く音楽を愛しながら活動をされているわけですが 素晴らしい・・・ 継続というのは簡単なようでいて非常に難しい。 維持するのはプラスの力が必要で 向上するのは更なるプラスの力が必要なわけで。 -- 美空ひばりさんの映像上映会にも参りました。 演歌、という認識が強いかもしれませんが ジャンルはどうでもいいんです。 やっぱり凄いシンガーです。 人を一瞬でひきつける力 ひきつけた後も、もっともっとひきつけられる力。 そして、大変にお茶目。 感動しました・・・  -- そんなこんなで、邦楽を堪能しましたが 昨日は最後にアルニ君にも背中を押され 今年も10月中旬、アイスランド行き決定★ 2008年は、アイスランドエアウェイブス10周年ですからね。 最近、”10年”という言葉によく出会う。 10年継続するということは ひとつの深い芯が樹立できる時間。 小さな積み重ねも 10年重なると 不動の何かがそこに垣間見れる。

祝☆来日

GW前半は読書と最近はじめたと勉強(!)で 割りとのんびりしてましたが 後半はあちこちでかけておりました。 アイスランドからアルニ君が2年ぶり(?) に東京へ留学でやってきたということで とある日の午後、一緒にご飯を。 去年の10月にレイキャヴィクで会ったので 半年振りの再会ですね。 今回の留学期間は長期のようなので またゆっくり遊びましょう☆

余韻的佇まい

最高の静けさと無関心な態度 完全な有機的存在を美しいと呼ぶのは、 その姿を見たときに この生物は望みさえすれば その四肢全てをすぐにも 多様且つ自由に使いこなすことができると 想起 できる場合、 つまり、美の最高の感情は 信頼や期待の感情と結びついている。 "美は自由を伴った完全性であるという理念は、どれほど有機的自然に適用されうるか" ゲーテ(引用) その決定的瞬間の一歩手前の静けさ そしてその後のまどろみ 先の一秒を 相互に作り上げる 多様な関係性は多様な結果へ 自由とムード。 可能性はどのようにもいかようにも。 あなたの、わたしの、お好きなように。 やがては清閑につながるような 夢見心地を、いまも。