気がつけばアイスランドも1ヶ月前のこと。 時は淡々と流れるもので・・・ 少しずつ、Airwavesの記録をつけてゆきます。 -- さて、Airwaves期間中は夕方4時くらいから 本屋さんや街中のカフェ、CDショップなどで インストアライブ(オフべニューライブ)があちらこちらで始まります。 大体7時過ぎから、ちゃんと設備の整ったライブハウスやクラブ 美術館などのべニューでライブがスタート。 フェスなので、同時に色々なバンドがライブをします。 ですから、前日や当日の早い時間にから時間割表を片手に移動計画を立てます。 「今日は4時に本屋、5時からCD屋、その後カフェで軽く食事でもとって 7時からIðnó (会場)、8時半までみてすぐに美術館(会場)へ走って移動。 10時にはまたIðnó に戻って12時からGaukrin(会場)へ移動しなくっちゃ」 みたいなことになった日もありました。 レイキャビクは小さい町ですから 大体10分~15分あればダウンタウンに集中する べニューやカフェを行き来できます。 それでもやっぱり移動するのは面倒です。 最終日はたまたま見たいバンドがIðnó という会場に集中していたので 8時くらいから夜中の1時まで1箇所にとどまっていました。 やっぱり集中してみる方が体力的に楽~ 今回の旅行でレイキャビクのダウンタウンにはどこに何があるのか ほぼ把握できましたので、来年は(行くつもり!)もっと予習もしっかりやって 更に充実させたい!! と、意気込んでいる次第です。 さて、そんな夜型フェスではありますが 朝の10時から”Rock'n Bacon”と称したライブもありました。 (みなさん上半身裸で音は結構ハードめでした) そんな感じで、期間中はずっと音楽が流れている街になるのです。 昼間通りを歩いていると、いい感じの音楽が流れているから 「あれ?」と思ってたどっていくと、そこは美容室。 そして、かっこよさげなお兄さんたちが ドアを全開にして、サロン内のDJブースで陽気な感じでDJ-ingです。 レイキャビクというのはのーんびりとした、 音楽やアートに優しい街です。