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Showing posts from August, 2005

残暑時に必要なもの

気がついた。 毎年残暑のころになると 親不知炎症がくることを。 親不知の周辺に炎症が起こり 酷い時は口を開けることも出来ないほど 腫れてしまう。 これは疲労による免疫力の低下によって引き起こされるらしい。 -- 一昨日の夜、嫌な予感がして 朝起きたらやっぱり痛くなっていて 頬が少し腫れた。 その日はなんとなく痛い一日で、 夜帰宅する途中がマックスだった。 それでも自宅に戻り やっとこさ、ご飯を食べたら 一気に痛みがひいた。 そういえばその2日間 あまり食べることなく過ごしていたので それが良くなかったらしい。 -- 自分の心身を常に健やかな状態に保つ、 知性。

残暑のとき

今日はとても久しぶりにお一人さま週末を味わう。 夏の私は心身共にパワーアップするので、 大体毎日外に出たり、人に会ったりと、活動的になる。 とはいえ、少し夏の疲れが出始めたのか、 はたまた秋の気配を感じ既に意気消沈気味なのか、 ダラダラするのはあまり好きではないけれど 今日という日は”思いっきりダラダラするぞ~!” と決め込んだ。 -- 部屋の中でぐったりしようと思ったものの、 「やっぱ掃除するか」 と、せっせと掃除に励む。 荒れた部屋は嫌い。 部屋の乱れは心の乱れ、というけれど 本当にそう感じる。 かといって、 整然すぎる空間は落ち着かないけれど、 程よく片付けられた、 且つ空気がきれいな感じの部屋が好きなので 大体磨き系に走る。 -- この部屋ともあと3ヶ月ほどでさようなら。 これから住む新しい街は 私にとってなじみの街だから 早く向こう側に戻って落ち着きたい。 基礎的生活は安定がいいに決まってるから。 安定した基盤の上に 方々へ拡がる空想世界

silence 2

涼しい音、もうひとつ。 ECM は、ほんの少ししか持ってないけれど 端正な響き。 リリカル&クラシカル。 piano+vibraphone CRYSTAL SILENCE gary burton/chick corea

silence 1

アイスランドのジャズで好きな1枚。 SAXとBASSのユニット。 音はまろやかに涼しく。 今は亡き omi jazzレーベルから。 日本では買えませんが、 アイスランドの大手CDショップ skifan なら入手できます。 AFTER SILENCE oskar guthojonsson og skuli sverrisson

周辺、歪みだらけだから浮き立つキレイな歪み

CDもライブ映像もかっこいい マイスパレード がやってくる。 いつもエネルギッシュな友人Mさん情報によると 彼女がそのシークレットラウンジに関わるらしく。 10月頃ですって。 -- いつもは 「たゆたうような美しい」音楽が好き と公言しておりますが ドラマーがリーダーのバンドも好きのようです。 変拍子が好きだからかしら。 踊りにくい、エッジの効いた小気味いい感じ。 歪み- ’まっとう過ぎた’一見、 屈折としての印象。 知的な歪み。 美しい歪み感。 日常自己迷い込み感。 好き。

やっぱり夏が好き!

金曜日の昼間は、企画書やら遷移図作業で 暑さも手伝ってか、久しぶりに頭痛が・・・ その上、夜は夜で 友人のライブ @ Womb ・・・ その後さすがにオールで PinkCow に行くのは止めました。 その後少々睡眠をとって、土曜日は早朝の新幹線で 一路長野へ。 のんびりできるかと思いきや、 既に姪っ子たちが到着していて ちびっ子に人気な私は 一緒に弾けるも 土曜日の夜はさすがに体力が尽き 12時間ほど眠ってしまった。 あ~でも、山の中でちびっ子たちと遊んでいると 頭の中がキレイさっぱりする。 近くの町の花火大会見物をしたり お墓参りがてら山道を登ってみたり 採れたての野菜を食べたり 蜂に追い回されてみたり 夏らしい夏を満喫★

サヨナラ

アイスランド留学生が帰国するというので 昨日は晩御飯を一緒に。 1年間頑張った甲斐があって、もう日本語はペラペラ。 「アイスランドに帰ったら、日本に来る前の自分のライフスタイル とは違う時間を過ごそうと思う。」 と、何やら目を輝かせながら語る彼。 聞くと、今まではあまり将来のことなど考えてこなかったけれど これからは将来のことをしっかりと考えながら、勉強や音楽や仕事・・・ 自分と自分以外の周辺について 立ち位置を整理していきたい、という。 弟よ、大人になったのね。 ねぇさんは嬉しいわ。 でも、いつまでもそのピュアな人となりを ずっと持ち続けて欲しい。

いまのわたし

生きる動機というものが 以前と今では異なっているなぁ、とふと思った。 -- 大きく変化したのが確か4年前。 小さく変化したのは去年。 無意識のうちに変化を予感し、 無意識のうちに変化の直前に戸惑っていた、 という事実に気がついた。 今はあまり戸惑いがないので 多分’コレ’という変化を予知していないのであろう。 こういう自分の習性を知っておくことは 結構大切なのかもしれないな、 と思った。 心がざわめき始めたら それはチャンスなのだ、と。 そう言葉で自分に伝えてあげることで ざわめきが騒音ではなく 輝きの雫になるという。 -- そう、今の生きる動機は このようなことを考え、 良いことと感じれば能動的に実行に移し、 悪いことと感じれば削除あるいは回避し、 キラメキとトキメキとヒラメキの時間を 流していきたいという欲求に基づくのだろう。 -- 次に自分の変化が訪れるのはいつなのか。 どんな変化になるのか。 そこまではボンヤリ考えるけれど その先は思うことなく 淡々と進むだけ。

全ては反映される故

自分に真剣な時は 夜の声。 冬の空。 心が夏の 現実。 そうすると 深々と微笑みたたえる音ができるのではないかと。 日常から音楽。 音楽から日常。

燦燦・白昼・夢工事

どうしようもなく照りつける太陽が好き。 一瞬、シーンとする白昼。 心臓の鼓動だけが聞える圧迫感。 次の瞬間、 現実の音が流れ出す開放感。