私には「泣ける音楽」というのがあって、
それは悲しい出来事とか、嬉しい時間に流れていたような、
事象とセットになっているものではない、
純粋に「泣ける音楽」。
そうそう、そんな音楽に出会えるわけでもなく・・・
毎日聞くCDの半分は意図的に「これが聴きたい」と思って
聴くものと、残りの半分はCDラックの中からランダムに引き当てる
もの。
今日は、そのカテゴリー:ランダムの中から2枚をピック。
その2枚ともに「泣ける曲」が偶然にも入っていた。
その2曲の共通点は明確にあるようでない。
でも、目を閉じて聴くと・・・
限りなく広い視界の先でメロディが遠くで聞こえるような。
そんな旋律の動きと響きがある。
砂交じりの残響がオーロラカーテンのように斜めに拡がり
裾が闇に溶け込むグラデーションへ。
それは鋭く輝きながら。
ぼんやりと拡がるように。
涙ひとつ。
それは悲しい出来事とか、嬉しい時間に流れていたような、
事象とセットになっているものではない、
純粋に「泣ける音楽」。
そうそう、そんな音楽に出会えるわけでもなく・・・
毎日聞くCDの半分は意図的に「これが聴きたい」と思って
聴くものと、残りの半分はCDラックの中からランダムに引き当てる
もの。
今日は、そのカテゴリー:ランダムの中から2枚をピック。
その2枚ともに「泣ける曲」が偶然にも入っていた。
その2曲の共通点は明確にあるようでない。
でも、目を閉じて聴くと・・・
限りなく広い視界の先でメロディが遠くで聞こえるような。
そんな旋律の動きと響きがある。
砂交じりの残響がオーロラカーテンのように斜めに拡がり
裾が闇に溶け込むグラデーションへ。
それは鋭く輝きながら。
ぼんやりと拡がるように。
涙ひとつ。