昼間、サラボーンが歌う「ブリッジズ」がラジオから流れていた。
私も大好きなブラジル曲だけど
ブラック&フェイクな歌いっぷりは
私には合わないと痛感。
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ここ最近、数年続いている歌のスタイルと格闘。
自分の中で、「これは自分の核でしょ」という部分は残しながら
音として深く折々されている方向に向かいたくて。
それがどんな音なのか、
自分の中ではなんとなくイメージしながらも
自らの体を駆使してその幻想音をどう出していくのか・・・
それはそれは楽しくも悩ましい世界。
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そんな丸っきり一人の世界でさらに痛切に感じることとは-
私はやっぱりダイナミックウェーブ的なふり幅ではなく
ミクロフォーカス的な着眼ならぬ’着耳’の中で
分からぬような分かるような幅を
あぁでもない、こうでもないと
行ったり来たりしているのが好きなのだなぁ、と、、、
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スクエアな世界を突き詰めた結果、
いかに美しい湾曲モアレを描くことができるのか。
端正と滑稽のバランス。
私も大好きなブラジル曲だけど
ブラック&フェイクな歌いっぷりは
私には合わないと痛感。
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ここ最近、数年続いている歌のスタイルと格闘。
自分の中で、「これは自分の核でしょ」という部分は残しながら
音として深く折々されている方向に向かいたくて。
それがどんな音なのか、
自分の中ではなんとなくイメージしながらも
自らの体を駆使してその幻想音をどう出していくのか・・・
それはそれは楽しくも悩ましい世界。
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そんな丸っきり一人の世界でさらに痛切に感じることとは-
私はやっぱりダイナミックウェーブ的なふり幅ではなく
ミクロフォーカス的な着眼ならぬ’着耳’の中で
分からぬような分かるような幅を
あぁでもない、こうでもないと
行ったり来たりしているのが好きなのだなぁ、と、、、
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スクエアな世界を突き詰めた結果、
いかに美しい湾曲モアレを描くことができるのか。
端正と滑稽のバランス。