Skip to main content

冬の日の温暖現象

冬の寒さも一段と深まり、
今週は風邪を引き始めた人が多い。
私は一足先に先週末より
帯状疱疹という悲劇に見舞われ
左上半身が微妙に痛い毎日。

--

「まーったくなんなのよ」
という風に嘆く暇もなく
farbの曲が再びブラッシュアップされてやってきた。

すでに歌詞もつけていた曲なので
ある程度はどんな感じかは分かってましたが
アレンジ・構成共にとても良い方向に進まれていて
嬉しかったです。

--

私がいい、と感じるものは
絶対的にいい。
そういう確固たる自負があるのは
私が私のことを好きである
ひとつの大きな要素でもあり。

そう、誰がなんと言おうと
私はいい、と感じ突き進むこと。

そのためには
日々の様々なモノゴトに対する配慮や気づき
感覚の精査行為が必要不可欠。

受容と排除

実はこの排除や削除する力、忘却力が
案外重要であるのではないだろうか・・・
なんて思うわけなのです。

受容するのであれば
自分の中、外、どの位置にそれを配置するのか。
そういったレイアウト力なども必要。
このレイアウトは精緻であれば精緻であるほど
受容感に強さが生まれる、
そんな気がするわけです。

--

だから好き嫌いがいつも解っている状態に
私はこころの安定を見つけますので
今日はその「見つける」雰囲気が大きく
そんな日は外がどんなに寒かろうと
左上半身がチクチクと痛もうと
私にとっては穏やかな日となるのです。

Popular posts from this blog

衣替え

久しぶりにブログのデザインを変更しました。 Bloggerは、Wordpressのテンプレートが流用できるのですね。 -- 1月は最近までずっと風邪を引いていましたが ようやく完治したようです。 たまに風邪をひくと、体の中の悪いものが出るので 大病しない、とか。。。 そして、今週はちょっとした出来事があり。 ここ最近の風景が少し変りそうです。 これで少しはこの閉塞した雰囲気が 自分の心から少しずつ取り除かれるのかな、と。 好ましくない感情は どこか心の隅っこに寄せてしまい、 でも、消えたわけではなく。  小さくはなるけれど、消えていたわけではない。 そんな感じのものが 少しずつ、小さくなり、いつかなくなりますように。 全てがパーフェクトに行くことなんかないので 小さなことから大きなことまで 色々なことでバランスをとっているものですね。 好ましくないこともあれば 感謝で充足するようなこともあります。 冷静に温かい毎日を。

plus minus much more than zero

ちょっと前にキューベースにしてからあまり触っていなかったので 今日は色々と録音をしてみた。 ちゃんとアンプを通しているのに、 なぜか小さい音でしか録音ができない・・・ 「なぜ?????」 色々な設定を変えてみても全く変化なし。 あ、もしかしてマイクの電池切れかも。。。 と思い、電池を交換。 「これでOKっ!!!!」 と思ったら、今度は音が全然録音されない。。。 その前にデバイス設定とか、小難しいところをごちゃごちゃ してしまったせい?? 「あらま、どうしましょう?!」 そこでやっとマニュアルを取り出して、 その通りにやってみたけれど やっぱり全然ダメ。 でも、絶対にどこか直せばいけるはずよ・・・ と思いながら小一時間ほどまたあれこれやってみる。 「ちょっとまって。もしかして・・・」 電池の+-が逆だった。 -- でも、この間色々とソフトの勉強ができて良かった! と、思うことにしよう。

人生実験~自分の逆張りは世の順張り?

過去を振り返ってみると、私の人生の中で岐路というものが何箇所か出てきたけれど いずれもインターネットを通じて、その方向性や深度が導かれてきました。 最も分かりやすい例でいえば、音楽を作り始めた時期は、ちょうどインターネットが一般におりはじめて来た時期だったのです。 最初はパソコン通信のメールで、すぐにインターネットメールに切り替えてリリースに向けて活動。 日本ではまったく相手にされなかったため、やみくもに海外に送りつけ始めた、というわけです。 そんなこんなで、個人的には充実していた音楽活動も休止。 それ以来、私の興味は割りとヒューマンな部分にフォーカスされていましたが、 ここに来て少し、変化が見られるため、メモをしておこうかと思います。 バランスよくどちらも楽しむために・・・ -- 【5月】 部署移動になりまったく新しい部署の立ち上げをすることになる。 新しい仕事と新しいチーム構成。 数ヶ月右往左往~ 【9月初旬】 少々行き詰まり感をもつようになり、何か「流れ」を変えてみたいと思い立つ。 それにはまず実験。人生の実験。 誤解を恐れずに言えば、結婚も人生の実験だと思っている。 そう思うことで、ニュートラルに色々なことを対処できるようになり 相手に提案もできるし、相手の提案も受け入れられるのではないだろうか。 少なくとも、私にはそういう感覚がある。 あれこれ考えて、まずはどんどん本を読む毎日にしよう、と決めた。 内容としては、普段手にとりがちな小説やらゲーテ周辺は封印し 今まで敢えて避けてきたようなビジネス書に絞り込むことで 何か自分の中で反応する気がしたため、テーマをそれに絞ることにした。 とりあえず4,5冊購入。その中に勝間和代を1冊いれてみた。 自分は勝間和代でも香山リカでもない、と思った。 しいて言うなら、「私はいつでも一年生です」と言っている小林カツ代がいい。 さて、この段階では 読書メーター や メディアマーカー の存在を認識していなかったため記録はせず。 もともと夜型ではないが、本を読む時間を確保するため、同時に起床時間を5時-6時の間に設定。 順調に読み進む。 11月から始まる編集講座に申し込む。 編集者になりたい、という動機ではなく、単純に「編集」という事象を学習して...