Skip to main content

妖しい怪しいハーモニー

今日は本業と副業について考えました。
私にとって何が本業か副業かなんて
本当のところは
「楽しく生きる」だけなんですが。

社会的には本業は「ネット系の仕事」
副業は「音楽、もしくは自由活動」ということにしてある。















こうして考えてみますと
社会的に本業と位置づけされている領域での私は
GOOD GIRLだな。
ただ、このような領域で生きられるのも
副業世界があるからこそ。

もうこうして何年も二つの世界を行き交いしていると
どちらか一方が無くなるとバランスがとれなくなってしまうような。

二つの世界を覘きながら
真ん中にあるセンスは常に鋭敏にしておきたい。

何も残らないかもしれないけれど
そこには私の幻想と現実があるという確信だけはもっている。

そもそも何かを残そうだなんて
そういう考えがあると息が詰まるのか?

うーん、なんだか今日は少しヤケッパチなムードが
私の中をグルグルしています。

Popular posts from this blog

人生実験~自分の逆張りは世の順張り?

過去を振り返ってみると、私の人生の中で岐路というものが何箇所か出てきたけれど いずれもインターネットを通じて、その方向性や深度が導かれてきました。 最も分かりやすい例でいえば、音楽を作り始めた時期は、ちょうどインターネットが一般におりはじめて来た時期だったのです。 最初はパソコン通信のメールで、すぐにインターネットメールに切り替えてリリースに向けて活動。 日本ではまったく相手にされなかったため、やみくもに海外に送りつけ始めた、というわけです。 そんなこんなで、個人的には充実していた音楽活動も休止。 それ以来、私の興味は割りとヒューマンな部分にフォーカスされていましたが、 ここに来て少し、変化が見られるため、メモをしておこうかと思います。 バランスよくどちらも楽しむために・・・ -- 【5月】 部署移動になりまったく新しい部署の立ち上げをすることになる。 新しい仕事と新しいチーム構成。 数ヶ月右往左往~ 【9月初旬】 少々行き詰まり感をもつようになり、何か「流れ」を変えてみたいと思い立つ。 それにはまず実験。人生の実験。 誤解を恐れずに言えば、結婚も人生の実験だと思っている。 そう思うことで、ニュートラルに色々なことを対処できるようになり 相手に提案もできるし、相手の提案も受け入れられるのではないだろうか。 少なくとも、私にはそういう感覚がある。 あれこれ考えて、まずはどんどん本を読む毎日にしよう、と決めた。 内容としては、普段手にとりがちな小説やらゲーテ周辺は封印し 今まで敢えて避けてきたようなビジネス書に絞り込むことで 何か自分の中で反応する気がしたため、テーマをそれに絞ることにした。 とりあえず4,5冊購入。その中に勝間和代を1冊いれてみた。 自分は勝間和代でも香山リカでもない、と思った。 しいて言うなら、「私はいつでも一年生です」と言っている小林カツ代がいい。 さて、この段階では 読書メーター や メディアマーカー の存在を認識していなかったため記録はせず。 もともと夜型ではないが、本を読む時間を確保するため、同時に起床時間を5時-6時の間に設定。 順調に読み進む。 11月から始まる編集講座に申し込む。 編集者になりたい、という動機ではなく、単純に「編集」という事象を学習して

Lali Punaライブ @ Iðnó

mixiの方ではレイキャビクの風景写真や Lali Punaのライブ映像(短くて音悪いけど)などを あげておきましたが違うバージョンのものをここにも。 ヴォーカルのバレリーは東洋人特有の 奥ゆかしい笑顔がとてもかわいらしく。 声が割りと小さいから、あまりボーカルラインが聴けなかったけれど 今回の私の目玉ライブで、 最前列でじっくり且つ弾けて見ることができたので 満足満足★  なぜか後半、ちょっと後ろの人たちが猛烈モッシュになって アワワ・・・となってしまいそうでしたが、 周りの方々がブロックしてくださったお陰で 安全に楽しむことができました。 そんな心温まる感動的な出来事をまた、こうして思い出しながら Icelandに心を馳せております。 今回の旅行がこんなにも楽しかったのは 一緒に行ったみなさんのお陰でもあります。 改めて感謝★

Seabear session with a little dancing girl

続いてAirwaves事務局がSeabearのお部屋セッションをアップ中です。 ▼ 踊り子ちゃんも一緒です。 この茶目っ気が好きです★ Seabearはカントリー音楽をベースに リーダーのSindriを始め、MUMのOrvarの他 トイピアノやグロッケンシュピール、リコーダーなど 三人の乙女が演奏する姿は絵的にも楽しめるバンドです。 Seabear live @ Iðnó