現在の私の席の隣には
学生のインターンの方が座っております。
出身校が同じということもあり
学校生活の話しを聞くのが結構楽しく。
また別の方と話しをしているときに
今度試験を受けるのでどうやって勉強したらよいか?
といった相談を受けたり。
ここ最近、私にやってくる情報は
勉強、学習
といったことが殊更に多く。
そういった流れの中で
やはり手にしたいと思うのが
ゲーテの『自然と象徴』という本。
改めて「方法論-単子とエンテレケイア」という章を読み進むと-
嗚呼・・・やはりゲーテは素晴らしい!
と感じずにはいられないです。
構成単子というのは
より高い任務を目指す
理念そのものである、と。
太古の昔より続く
それぞれの美学
学生のインターンの方が座っております。
出身校が同じということもあり
学校生活の話しを聞くのが結構楽しく。
また別の方と話しをしているときに
今度試験を受けるのでどうやって勉強したらよいか?
といった相談を受けたり。
ここ最近、私にやってくる情報は
勉強、学習
といったことが殊更に多く。
そういった流れの中で
やはり手にしたいと思うのが
ゲーテの『自然と象徴』という本。
改めて「方法論-単子とエンテレケイア」という章を読み進むと-
嗚呼・・・やはりゲーテは素晴らしい!
と感じずにはいられないです。
『じつは小世界、大世界になろうとする精神的志向は
それらの単子のなかに内在していたのです。
・・・恒星の一つ一つ、惑星の一つ一つは、
自分のなかにより高い志向、
より高い任務を秘めていて、
そのため星々の発展は、
バラの木が、葉から茎へ、茎から花へと
発展してゆくのと同じ規則正しさをもち、
同じ法則に従って成し遂げられなければなりません。
理念と呼んでも、単子と呼んでもかまいませんが、
この意図は本来眼に見えないものであり
自然のなかでこれが可視的な発展を遂げるようになる以前から
存在しているものなのです。』
構成単子というのは
より高い任務を目指す
理念そのものである、と。
太古の昔より続く
それぞれの美学