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星の友情

昨日は、15年ぶりに中学~大学まで一緒だった旧友のお宅へ。
数週間前に偶然、街でお会いしたTちゃん。

Tちゃんと旦那さまの素晴らしいおもてなし料理と
二人の優しい雰囲気に、私たちもすっかり虜になってしまいました★

長い間のブランクを全く感じることなく
更に、新しいお互いの人生を紹介しながら
これからも、末永くお付き合いできることが
とても嬉しかったです。
多謝★

我々が互いに疎遠となるしかなかったということ
それは我々の上に臨む法則なのだ!
まさにこのことによって
我々はまた
互いに一そう尊敬し合える者となるべきである! 
まさにこのことによって
我々の過ぎし日の友情の想い出が
一そう聖なるものとなるべきである! 

おそらくは、我々のまことにさまざまな道筋や目標が
ささやかな道程として包みこまれるような、
巨大な目に見えぬ曲線と星辰軌道といったものが存在するのだ

-こういう思想にまで、われわれは自分を高めようではないか! 
だが、あの崇高な可能性の意味での友人以上のものでありうるには
我々の人生はあまりにも短く
我々の視力はあまりにも乏しい。

-されば、我々は、互いに地上での敵であらざるをえないにしても
我々の星の友情を信じよう。



--ニーチェ

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