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ひとつひとつ、終える。

今月は本当に忙しく忙しく。。。

引き続き、年末年始に向けて
ラストスパートな日々の予定ですが
気が抜けて風邪を引かないように
注意しなくてはなりませんね。

皆様もどうぞご自愛くださいませ。

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最近は、中央アジア関連の仕事に集中しておりまして
なかでもウズベキスタンのセヴァラ・ナザルカン
の音源を通勤中にもよく聞いております。

日本、北欧、ドイツ、アイスランド、ブラジル・・・
中央アジアに行っても、自分が好きな音の
共通点というものはやはりあるものです。

そして先日、トルコ語講座というものも受けて参りました。
たった2時間のレッスンではありましたが
なかなか面白く、単語を覚えるのは難しいものの
少なくとも、アイスランド語よりも格段に頭に入ってきたようです。

日本語とトルコ語は、同じ膠着語族ですから
文法は似ているようです。

こうして、世界の音楽や言語に接してみると
人間の素晴らしさを改めて感じます。

--

さて、最近、12月号の雑誌ニュートンの特集が
『虚数』についてでした。

虚数

気が遠くなるような難しい世界
・・・と、今でも思いますが
普段から「仮説が重要だよなー」と感じていたところに
この”虚数”という言葉が気になって
解説を読んでみると。

虚数という仮説のお陰で
今の文明社会がある、という、
非常に短絡的な結論をここで述べてしまいますが
まぁ、そういうことが書かれておりまして。

仮説と想像、そして創造へ。

日々の小さな小さな仮説は
その人の微細で丁寧な想像によって
広がりのある創造世界へつながるという。

常に美しい魚を追うという希望を
心のどこかに必ず設定しておきましょう。

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